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[中止・延期] ROS Japan UG #35 関西勉強会:ゲストトーク+LT
ゲストトークのテーマは凄腕ROSエンジニアが語る「自作/カスタムロボットのROS対応」!
Registration info |
聴講参加(学生) ¥500(Pay at the door)
FCFS
聴講参加(社会人・一般) ¥1000(Pay at the door)
FCFS
LT発表 Free
Lottery(03/20/2020)
ゲストトーク発表・運営 Free
Attendees
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Description
中止・延期のお知らせ(2020/03/02掲載)
誠に残念ではありますが,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する昨今の情勢を考慮しまして,本イベントは中止とさせていただくこととしました.ご理解いただけますと幸いです.
中止ではなく延期!ということで,4月後半〜5月上旬に改めて仕切り直すつもりでいます.情勢が無事に収束しましたら同テーマで改めてイベント企画しますので,引き続きどうぞよろしくお願いいたします.
以降,記録用
※イベント内容は予告なく変更される場合があります。
概要
- 名称:ROS Japan UG #35 関西勉強会:自作/カスタムロボットのROS対応
- 内容:
- 自作/カスタムロボットのROS対応についての勉強会
- ROS/ロボットの全般に関するLT発表会
- 日時:2020年03月28日(土) 13:30 〜 17:30 (13:00受付開始)
- 参加費:学生500円/社会人1,000円(当日現金払)
- 場所:株式会社Rist 京都事業所イベントスペース
- 〒600-8102 京都府京都市下京区五条通河原町西入本覚寺前町830 京都エクセルヒューマンビル 7階
- アクセス情報
- 会場提供スポンサー
ROS Japan Users Groupの関西では第7回目の開催となる今回は,自作/カスタムロボットのROS対応についてを重点的に取り上げます.いつものROS全般なLT発表も受け付けます.
ROSやロボットについて,特に自作ロボットやカスタムロボットへのROS対応に関するTIPSやノウハウを勉強したい,ROS全般の内容を発表したい方々,それらを聴講して情報交換したい,やっぱロボットは自分で組んでなんぼだよね,という方々を募集します.
ROS勉強会が盛り上がっていて面白そうだけどいつも東京開催で行けない,,,という関西の皆さま,ぜひご参加ください.
スケジュール
時間 | 内容・タイトル | 発表者 |
---|---|---|
13:00 ~ 13:30 | (受付) | |
13:30 ~ 13:40 | オープニング&ROSCon JPの紹介 | @takasehideki |
13:40 ~ 14:00 | 会場提供スポンサー 株式会社Rist の紹介 | T.B.A |
14:00 ~ 14:30 | ゲストトーク1: 自作ロボットにROSを使ってみて感じたこと(仮) |
滝沢 一博 (SooZooROBO-TECHNO) |
14:30 ~ 14:45 | 休憩 | -- |
14:45 ~ 15:15 | ゲストトーク2: T.B.A |
myasu・みっちー (瀬戸内ROS勉強会) |
15:15 ~ 15:45 | ゲストトーク3: T.B.A |
片岡 大哉 (Py国十) |
15:45 ~ 16:00 | 休憩 | -- |
16:00 ~ 16:20 | ゲストトーク4: T.B.D |
(交渉中) |
16:20 ~ 17:00 | LT発表(募集中) | T.B.A |
17:00 ~ 17:30 | クロージング&片付け&撤収 |
テーマ・内容
ゲストトーク「自作/カスタムロボットのROS対応」
今回は特に,自作/カスタムロボットのROS対応に焦点を当てます.
ROSの素晴らしさのひとつとして,対応ロボットの多さが挙げられます.市販されているものも多く,これらを購入してきたらすぐにROSの開発が始められます.安価なものはROSの導入学習に活用できますし,高機能なものならHWを有りものとしてサービス・アプリの開発に注力することができます.
では,いわゆる一般販売されているものそのままではなく,モジュールを追加してカスタムしていきたい,ハードウェアから自作して開発したい,このような時にはどのようにROSを活用していくと良いでしょうか?
今回はこのような経験が豊富な,3組4名の凄腕ROSエンジニア(!!?)の方々に登壇いただきます.自作/カスタムロボットの開発の際に役立つ,How toなTIPSや知見を共有していただければと思っています.
登壇者・内容
- 滝沢 一博 (SooZooROBO-TECHNO:ソーゾーロボテクノ)
- タイトル:自作ロボットにROSを使ってみて感じたこと(仮)
- 概要:自作ロボットの幾つかにROSを実装してみて嬉しかったこと、大変だったこと、その他感じたことをお話しできればと思っています。
- myasu、みっちー (瀬戸内ROS勉強会)
- タイトル・概要:T.B.A
- 片岡 大哉
- 元ロボカッパーの自動運転エンジニア
- タイトル:未定(船の話か某二足歩行ロボットの話)
- 交渉中
LT発表
加えて,いつもの関西勉強会で実施しているLT形式の発表者を募集します.
ROSやロボットに関する全般の内容を発表したい方々,それらを聴講して情報交換したい方々,ぜひとも発表をご検討ください.
ゲストトークのテーマによらず,発表内容はROSやロボットに関するものでしたらなんでも構いません.東京の勉強会で発表済みのネタも歓迎します.
発表を希望される方は,下記の注意事項を一読の上,「LT発表者」の枠に申し込みしてください.
- 発表枠の申込みは「抽選・指名」制としていますが,実質的には発表タイトルをお知らせいただいた順に先着順となります.(枠だけ先に確保して発表をキャンセルされるのを防ぐためです)
- 今回の発表枠の募集は最大15分・5分単位の希望制とします.
- 本イベントのコメント欄にて,発表タイトルと発表時間の希望(5分/10分/15分)をお知らせください.
- タイトルと発表時間の希望をお知らせいただいた順に先着順で発表申込みを承ります.
- 主催者がタイトルと発表時間を確認してスケジュールに記載した時点で,参加指名の登録&発表確定となります(コメント欄で別途お知らせします)
- 発表希望の期限は03月20日(金)とします.ただし,発表枠の確定済み時間の合計が40分に到達した時点で,期限前に発表申込を締め切ります.
- []02/18時点] ゲストトーク4を交渉中でして,発表枠の上限を40分としています.交渉の如何によっては増減しますので,ご了承ください.
発表用のPCは各自でご持参ください.プロジェクタの接続コネクタは確認中です.また,発表される方は差し支えなければ資料を本イベントページにご登録ください.積極的に情報と知見を共有していきましょう.事前事後いずれでも構いません.
聴講希望の皆様へ
- 先着順で申込みを承ります.定員に達したらキャンセル待ちとなります.
- 発表者が多くなった場合は,聴講参加者の定員の設定値を減らすことがあります.このため,すでに定員内の場合でもキャンセル待ちに回る可能性があります.
- つまりは早めの申込みをお勧めします.
- 逆に定員を増やす可能性もあります.会場の定員が限られていることと,発表枠が確定するまでということで,ご理解ください.
- 今回は聴講参加者の皆さまより参加費(学生500円/社会人他1,000円)を当日現金払いで徴収させていただきます.ゲストトークの方々を遠方よりお招きしますので,その交通費の一部として充てたく考えております.ご理解いただけますと幸いです.
- それぞれの定員数は申込み状況に応じて柔軟に割振り変更する予定です.
その他の案内事項
- 不明点や会場に関するご質問などは本ページのコメント欄か,rosjpのSlackにて主催者(ID: takasehideki)までご連絡ください.#kansaiチャンネルでのMentionもしくはDirect Messageいずれでも承ります.
- rosjp Slack https://rosjp.slack.com
- 招待フォーム https://goo.gl/forms/bTA1P7oQo24lzTlX2
- ROS, ROS Japan Users Groupに関するツイートや投稿などには,ぜひ #rosjp を付けて発信してください.
- 今回はWiFiの用意はありません.ネットワークが必要な方は各自で持参してください.
- 会場にはコンセントはありますが口数に限りがあります.PCを使用される方は,テーブルタップをお持ち寄りください.
- イベント終了後に懇親会の開催も検討しています.詳細や参加希望などは当日に案内します.
【感染予防対策について】
報道されている通り,新型肺炎(コロナウイルス)の蔓延が危惧されています.また,通常のインフルエンザが流行する時期でもあります.今後の動向によっては開催中止・延期とさせていただくこともありますので,予めご了承ください.
ご来場者の皆さまも,ぜひ一般的な衛生対策として,マスクによる咳エチケットや手洗いなどをこまめに行っていただくようお願いします.また,咳やくしゃみがある場合や体調不良を感じる場合,37.5度以上の発熱がある場合は,残念ですがご来場を控えてください.
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2020/03/02 14:42
誠に残念ではありますが,新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する昨今の情勢を考慮しまして,本イベントは中止とさせていただくこととしました.ご理解いただけますと幸いです. 中止ではなく延期!ということで,4月後半〜5月上旬に改めて仕切り直すつもりでいます.情勢が無事に収束しましたら同テーマで改めてイベント企画しますので,引き続きどうぞよろしくお願いいたします.